- 2019年11月 メルマガ配信のお知らせ
- 2019.11.12
- 料理&レシピ
スマイル会員のみなさま
いつもご利用ありがとうございます。
今月のメルマガを配信しましたのでご覧くださいね。
12月22日の講座のお申込みを受付中です。ぜひ1年の最後にスポーツ栄養の学びを振り返りましょう。
<今月のレシピ写真>
- メルマガ配信のお知らせ
- 2019.10.10
- 料理&レシピ
スマイル会員さま
10月10日に今月のメルマガを配信しました。今回は、スポーツ栄養で知りたいこと、分からないことを調べる方法をご紹介しています。また現場の話ではいつもの講習会に変化をつけるためのパワーポイントの活用方法について。ぜひ、勉強中、これから勉強していく方の参考にしていただければと思います。
syoku-de-smileでは随時スマイル会員を募集しています。一緒にスポーツ栄養について学びましょう(^^)/
【今月のメルマガレシピの写真】
- メルマガ9月号配信のお知らせ
- 2019.09.08
- 料理&レシピ
スマイル会員のみなさまへ
いつもご利用ありがとうございます。
メルマガ9月号を10日に配信します。スポーツ栄養情報は教育現場でも広く実施されている「アクティブラーニング」がスポーツ栄養の現場でも活用できる、というお話。講義だけでなく、体験や人に伝えることで学習定着率が上がるという点ではスポーツ栄養講習会でも取り入れたいですね。難しい、できない、を"意外と簡単!できるかも!"に変える伝え方は是非参考にしてくださいね。
syoku-de-smileでは一緒にスポーツ栄養を勉強し、情報を共有しながら自身の生活や指導に活かしていただけるスマイル会員を随時募集しています。詳しくはHPに掲載していますのでご覧ください。
【今月のレシピ】人参とかぼちゃのシナモン入りスープ
- こどものためのsmileレシピ №35
- 2019.08.17
- 子どものためのsmileレシピ
【野菜たっぷりシシャモの南蛮漬け~カレー風味~】
こんにちは。管理栄養士のkaorimamaです。
暑い日が続きますね。夏休みは部活動も盛んになり、普段よりも忙しく過ごしている子ども達も多いのではないでしょうか。栄養と休養をしっかりとって、暑い夏を乗り越えましょう!
今回は夏バテ予防のお魚メニューを紹介します。
レシピのポイントは3つです。
1.骨ごと食べられるシシャモでカルシウムが摂れる
2.お酢のクエン酸で疲労回復
3.南蛮ダレに漬けた生野菜は食べやすくなる
南蛮漬けと言えばアジやイワシなどが定番ですが、シシャモにすると魚をさばく手間が省けます。特に暑い季節はキッチンに立つ時間を短縮したいですよね。また、骨ごと食べられるので成長期に欠かせないカルシウムが摂れます。
また、疲労回復にクエン酸は欠かせません。普段からお酢料理をいくつか定番にしておくのがおすすめです。南蛮ダレに漬けた野菜は味が染みてかさが減り、お子さんでも食べやすくなりますよ。
ぜひお試しください。
【野菜たっぷりシシャモの南蛮漬け~カレー風味~】
材料(2人分)
シシャモ・・・8尾
小麦粉・・・・適量
玉ねぎ・・・・1/2個
にんじん・・・1/2本
パプリカ・・・1/4個
サラダ油・・・大さじ4
<カレー風味の南蛮ダレ>
☆酢・・・・・・大さじ5
☆砂糖・・・・・大さじ3
☆しょうゆ・・・大さじ1
☆カレー粉・・・小さじ1/2
《作り方》
① 小鍋に南蛮ダレの調味料☆を全部入れ、泡だて器で混ぜながらひと煮立ちさせ、バットに移し冷ましておく。
② 玉ねぎは薄切り、にんじんとパプリカも千切りにし、①へ漬けておく。
③ シシャモはキッチンペーパーで水気を拭き取り小麦粉をまぶす。
④ フライパンに少し多めの油を熱し、シシャモを揚げ焼きにする。
(シシャモの水分で油跳ねする時がありますので、アルミホイルで軽く蓋をすると安全です。)
⑤ シシャモが両面焼けたら熱いうちに野菜の入った①の南蛮タレに漬ける。全体にタレが絡まるように返しながら、30分以上漬ける。☆粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
⑥ 器にシシャモ、野菜の順に盛り付けてタレをかける。