もうすぐワールドカップが始まりますが、スポーツ選手が海外に行くと食事はどうするの？シェフや栄養士は帯同するの？食事が合わない時はどうするの？など気になることも多いですね。ｽﾎﾟｰﾂ栄養を勉強する人の中には海外遠征帯同や現地での食事サポートの仕事を夢見る人も多いことでしょう。今回は私、森裕子が実際に海外遠征に帯同した時の仕事内容、海外での食事、苦労話などをご紹介します。国内遠征や合宿にも役立つ情報もありますのでいろんな環境で参考にして頂くことが出来ますよ。

日時：7月13日（日曜日）１０：００～１１：３０（受付９：３０～）

場所：ウインクあいち　http://www.winc-aichi.jp/

受講料：4,500円（税込み）　syoku-de-smile会員：3,000円（税込み）　定員：30名

お申し込みはsyoku-de-smile  お問い合わせフォームにて受付中！！ →　http://syoku-de-smile.com/contact/

病院で非常勤の栄養相談を行っていますが、食事の話を伺う中で「おやつ」に何を飲んで、何を食べているかを必ず聞きます。痩せたい人でも「ドーナツ」、「クッキー」、を食べている人もいますし、体を大きくしたいスポーツ選手でも「スナック菓子」、「アイスクリーム」を食べている人がいます。そこで私が声を大にして言いたいのが（笑）、身近に健康的なおやつがたくさんあること。果物、ヨーグルト、チーズなど。そして熱中症予防にもなる「ふかし芋」。今日は自分のおやつ用に最近購入した二人用の蒸し器でさつま芋を蒸かしました。私の場合、さつま芋なら１日６０ｇ（これは１点分）、と決めているので６０ｇずつ計って小分けしておきます。繊維、ビタミン豊富で腹持ちも良いさつま芋。成長期のお子様のおやつにもぴったりです。そして成人女性には、洋菓子を食べるよりヘルシーで美肌になるおやつですよ。

先日、43歳になりました。不思議なことに30代よりも体調がよく、お肌の調子も年々良くなっているから不思議（苦笑）。頑張りすぎず、欲張らず？、自分が出来ること、出来ないことが分かってきたからかな、、と思います。自分がどんな40代になるか想像も出来ませんでしたが、仕事も私生活も充実していることに感謝しています。これからも「こんなことやりたいな」、ということを1つずつ形にして行きたいと思っています。今後とも宜しくお願いします。（2014年5月21日）

今日は午後から非常勤なので朝のうちに常備菜を作りました。仕事で出かけると「帰ってからあれを茹でて、あれを炒めて、、、」と夕食の準備の手順を考えながら帰りますが、常備菜があると「あれだけ作れば大丈夫だな」と心も体も楽チンになります。帰りがけにお茶をする余裕も♪今日作ったのは＊ごぼうサラダ（kaorimamaレシピより)＊人参とたこのマリネ（すし酢に酢を加えただけの簡単マリネ）＊鮭の甘酢焼き（お弁当＆私の夕食用）　ごぼうサラダも人参マリネも野菜を千切りする必要がありますが、最近購入して重宝しているのが「人参しりしり用のスライサー」。今までいろんなスライサーを買いましたが、ふわふわした千切りも作れて、使いやすく、便利ですよ～。